2020年6月に株式会社里山創生研究所を設立し、豊能町で青年等就農計画の認定を受け、豊能町高山の棚田にある休耕農地を利用して、ワイン用ぶどう栽培をスタートさせました。ワインができるまで３年間のプロセスです。認知度を高め関係資本を増やす試みを展開して参ります。

《主催：農業法人 株式会社里山創生研究所 トヨノ高山ワイナリー　山上 忠彦》

豊能町高山には、2017年からNPO法人豊能町ふるさとおこし協議会に所属し耕作を学んでおりました。ご縁があり、2018年の3月に豊能町高山に移住し、宿泊ができるレストラン「オーベルジュ ヤマガミ」を開業し、農業や狩猟をしながら過ごしております。
高山は標高が高く寒暖の差や水や空気が綺麗なため、米や野菜は甘くお客様には好評です。また、休耕農地を利用してぶどうを栽培しワイン造りはできないかと行動しております。