パフォーマンスや映像制作を行う前田耕平と彫刻家の葭村太一による共同制作。2人は今回、自然や街の中で偶然発見したものを起点に冒険を繰り広げる『行き止まり冒険記』を発表します。能勢妙見口駅の近く、吉川自治会館前にて石の階段を見つけました。階段の先はフェンスで囲まれて行き止まりになっていました。階段の続きには何があるのだろうか。その先を真っ直ぐ進んだ2人の体験を小説にし、出版しました。また会場(吉川自治会館前広場)では、小説の一部と写真作品を展示しています。

※小説は、妙見口駅前のインフォメーションにて販売致しております。（インフォメーションは、会期中の金土日祝と11/22（月）にオープンしています）