のせでんアートライン2021
OPENING EVENT
オンライン音楽祭

のせでんアートライン2021のオープニングを飾る配信音楽ライブを開催いたします。本年のテーマである「光」と「音」を駆使したオンラインならではの音楽祭です。
オンライン配信に合わせライブ中に楽しめる地域の名産品のパッケージも発売。「光」と「音」と「食」を存分にお楽しみください。

開催概要

開催日時
2021年10月30日(土)17:30開始
会  場
黒川公民館(川西市) ※当日会場に入ることはできません。オンライン配信でお楽しみください。
配信URL
https://youtu.be/XzD2ityg0c4

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出演者

Kan Sano

Kan Sano

キーボーディスト/トラックメイカー/プロデューサー。バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。キーボーディスト、トラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ピアノ一本での即興演奏でもジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルで全国のホールやクラブ、ライブハウスで活動。“Kan Sano” の名は、様々なシーンに破竹の勢いで浸透中!
http://kansano.com/

空間演出:SPEKTRA
映像演出:STruKTurES

空間現代×吉増剛造  映像:鈴木余位

空間現代©細倉真弓

空間現代
2006年、野口順哉(Gt,Vo)、古谷野慶輔(Ba)、山田英晶(Dr)の3人によって結成。編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲をスリーピースバンドの形態で演奏。これによるねじれ、 負荷がもたらすユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。2016年9月、活動の場を東京から京都へ移し、自身の制作および公演の拠点としてライブハウス「外」を左京区・錦林車庫前に開場。2021年、最新EP『Tentei』を発表。吉増剛造、地点、Moe and ghosts、飴屋法水、contact Gonzoなど、先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えた作品制作も積極的に行う。2019年度、京都市芸術文化特別奨励者。
http://kukangendai.com/

吉増剛造©Sayuri Okamoto

吉増剛造
1939 年東京都生まれ。1964 年に『出発』でデビューして以来、日本を代表する詩人として、現代詩の最先端を疾走し続けている。主な詩集に『黄金詩篇』(1970 年)、『オシリス、石ノ神』(1984 年)、『花火の家の入り口で』(1995 年)、『「雪の島」あるいは「エミリーの幽霊」』(1998 年)、『怪物君』(2016 年)など多数。2015 年、日本芸術院賞・恩賜賞、日本芸術院会員。2006 年から映像作品「gozo Ciné」を発表する。朗読パフォーマンスの先駆者としても知られ、1960 年代から現在まで、国内外で精力的に行っている。

Sawa Angstrom
(サワ・オングストローム)

Sawa Angstrom

浜田淳、吉岡哲志、児玉真吏奈の三人により2017年に京都で結成されたエレクトロニック・ミュージック・ユニット。声とシンセとサンプラーを用いてユースホステルやアートギャラリーやビアバーなどのユニークな場所でライブを行っている。彼らのミニマルで即興性の高い演奏やメランコリックな歌はデザイナー、映像作家、空間芸術家などのアーティスティックな人々からの評価も高い。
https://sawaangstrom.com/

空間演出:SPEKTRA
映像演出:Orangejam

  • 配信:映像制作シッカイ、株式会社een
  • 音響:musicstudio hanamauii、
    宗基文(空間現代×吉増剛造)

のせでんエリアの食の新たな価値創出やブランディングに向けた取組み。オープニングイベント「オンライン音楽祭」に合わせて、地域の飲食店や農家さんと連携したオリジナルののせでんアートライン2021限定商品をオンラインで販売します。

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