一般公募作家橋爪 皓佐 / 野営地

呼応するターミナル

呼応するターミナル

会  場
妙見口駅(豊能町)
開場日時
会期中無休
始発〜終電までの間

大阪府最北端の鉄道駅、妙見口は終点駅、ターミナルです。そこで途切れてしまう線路の先にはなにがあるのでしょうか?里山と呼ばれる集落や、妙見山など、人間の生活と自然が交わりながら、一定の形を維持してきた地域と、そのさらに奥にある手付かずの自然。鉄道社会の「あちら側」に思いを向けるべく、のせでんをモチーフとした音の素材を利用して、ターミナル駅である妙見口の先へ、音の列車を送り出します。

 

※パフォーマンス中のパフォーマーに話しかけたり、近寄ったりする行為はご遠慮ください。
※妙見口駅の待合室内に設置されているスピーカーなどの展示物に触れないようにしてください。

 

<パフォーマンス開催日>

10/30(土)、31(日) 、11/3(水・祝) 、5(金)、6(土)、7(日)、11(木)、13(土)、14(日)、19(金)、20(土)、21(日)、22(月)、23(火)

※各日17時ごろより行います。(30分程度)
※天候や鉄道の運行状況により、やむを得ず予告なく中止する場合があります。
※妙見口駅構内のパフォーマンスをご覧になられる場合、電車をご利用でないお客様は別途入場料が必要となります。
※パフォーマンス以外の展示は常設されています。展示のみの鑑賞も可能です。

 

<作品WEBサイト>
https://khashizume.info/myoken-resonance/

PROFILE

橋爪皓佐

橋爪皓佐

1984年愛知県生まれ、兵庫県出身。2020年にのせでん沿線に移住。
音をシェアする空間の枠組みを再考、再構築することを主なテーマとし、様々な分野との共有領域において、音楽的な技法を展開し、新たな提示方法による制作を行う。平行して伝統的な西洋音楽の演奏活動、作曲活動も行っている。作曲家。クラシックギター奏者。

野営地

野営地

身体をつかったアート、音楽、パフォーマンスをするためのプラットフォームです。
ひとりではできないことをできるようにするための、つながりをつくります。

ACCESS

〈電車でお越しの方〉

  • 能勢電鉄妙見線「妙見口」駅下車すぐ。

〈車でお越しの方〉

近くの作品展示会場

© 2021 Nao Tsuda

原 摩利彦 + 津田 直

《7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ》

会場:
信徒会館 星嶺、よろづや2階(妙見山山頂)
開場日時:
金土日祝(11/22は開場)
9:30-16:00(最終入場時間15:30)
※会場は16時に閉館となります。妙見山の駐車場は16:30閉場となります。

SPEKTRA(池田 航成 + 園田 基貴)

《Common》

会場:
新瀧公民館(川西市)
開場日時:
金土日祝(11/22は開場)
9:30-16:30(最終入場時間16:00)

前田 耕平 × 葭村 太一

行き止まり冒険記

会場:
吉川自治会館前広場(豊能町)
開場日時:
会期中無休