ローカルプロジェクト#2
みつばちの知っている世界
地黄+野間エリア 予約ナンバー : 3-L2
けやき資料館前に集合してから、蜜源のあるカラスザンショウの咲く山の麓まで移動します。その後、林道を20分程歩いて蜜源地まで行きます。みつばちの巣箱の中を観察したり、蜜絞りの体験を通して、自然との関わり方を学びます。
お昼は、「薪パン 日々」さんが和田さんのはちみつに合うよう特別に作ってくれたパンで新鮮な蜂蜜を試食します。
※ワークショップに参加される方は、能勢けやきの里に駐車することが可能です。
■能勢けやきの里からけやき資料館までの道順
日時 |
[1]8月5日(土)10:30~16:00 ※途中休憩あり [2]8月6日(日)10:30~16:00 ※途中休憩あり ※各回ともに内容は同じです。ご都合のよい回をご予約ください。 |
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集合場所 | けやき資料館 |
定員 | 各15名 |
対象 | 誰でも参加可能(小学校低学年以下は保護者同伴) |
注意事項 | 雨天の場合は、室内でワークショップを開催します(蜜源見学中止) 山道を歩くため、帽子(どんなものでもOK)、長ズボン、スニーカーでお越しください。(長袖があればより可) 小川の水の中に足をつけられます。 |
持ち物 | みつばちについての質問を1 つ考えてきてください。 タオル、携帯用の椅子があると便利です(なくてもOK)。 |
参加費 | 無料 ※事前予約制になります。 ※昼食(薪パン日々)代などの諸経費として、別途1,500円がかかります。 |
タイムスケジュール | 10:30 けやき資料館前に集合 注意事項などを説明して、移動 —– ワークショップ開始! —– 蜂は、生物として約2億年も続く人間よりもはるかに長い歴史をもつと言われています。みつばちの生態に触れながら、「自然」と「生き物と環境」について学び、持続可能な社会について考えます。 15:30 ワークショップ終了 16:00 けやき資料館前で解散 |
講師
和田 隆 [養蜂家]
みつばちと付き合い8年。みつばちの発する音、匂い、動き、表情、などの季節や天候、時間帯での違いや、植物とともに進化してきた歴史など、生態の奥行きと広がりに魅了され、一般の方に向けて、みつばちの営みに触れながら自然と生き物と環境について考えるワークショップなどの活動も行う。持続可能な社会へのヒントをたくさんの人に伝えている。
アクセス
最寄り駅からのけやき資料館へのアクセス:能勢電鉄妙見線「妙見口」駅で下車し、阪急バス 奥田橋/能勢町宿野行に乗り換え「本滝口」停留所で下車、徒歩で約7分
■阪急バス「妙見口駅」停留所 時刻表
■阪急バス「本滝口」停留所 時刻表
お申し込み
こちらのイベントのご予約は締め切りました。ご予約無しでも参加していただけますので、当日会場まで直接お越しください。