アートワークショップ#3
国宝レプリカをベタベタ触ろう
地黄+野間エリア 予約ナンバー : 3-A3
日本の美術は、実際にはどのような色・かたちだったのでしょうか?昔の日本人の目線に戻って屏風や掛け軸などを鑑賞してみましょう(関西では初開催)。
※ワークショップに参加される方は、地黄公会堂前の中学校跡地のグラウンドに駐車することが可能です。
日時 |
[1]8月5日(土)13:40~15:10 *途中休憩あり [2]8月5日(土)16:40~18:10 *途中休憩あり [3]8月6日(日)13:40~15:10 *途中休憩あり [4]8月6日(日)16:40~18:10 *途中休憩あり ※各回ともに内容は同じです。ご都合のよい回をご予約ください。 |
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集合場所 | 嶋田酒店 |
定員 | 各20名 |
対象 | 誰でも参加可能(小学校低学年以下は保護者同伴) |
注意事項 | 特になし |
持ち物 | メモをとりたい方は筆記用具 |
参加費 | 無料 ※事前予約制ですが、当日の参加も可能です。見学も自由にしていただけます。ただし、 材料や準備物の都合によりご予約いただいた方が優先的に参加となります。 |
タイムスケジュール |
「賞道的」に日本美術を“攻めて”鑑賞する4つのステップ [1] 触って、しつらえる 屏風をジグザグ、ふすま絵で角をつくる、すると生活道具としての表情を見せる。 [2] やがで動き出す 絵巻物をくるくるアニメのように展開。屏風を座って見上げると表情が動き出す。 [3] 暗くして 昔の家屋と同じように暗い中で作品と向き合う。はっきり派手な表情が優しく変化。 [4] ゆらめきと移ろい ロウソクのゆらめきや陽の移ろいに作品が息づく。これぞ本当の日本美術のすがた。 |
講師
小林泰三 [デジタル復元師]
主に日本美術のデジタル復元をしている、デジタル復元師。著書に光文社新書「日本の国宝、最初はこんな色だった」双葉社ムック「国宝 よみがえる色彩」PHP 新書「後白河上皇」光文社新書「誤解だらけの日本美術」。出演番組に、NHK「日曜美術館」「歴史秘話ヒストリア」WOWOW「美術のゲノム」TBS「教科書に載せたい!」など
アクセス
最寄り駅からの嶋田酒店へのアクセス:能勢電鉄妙見線「妙見口」駅で下車し、阪急バス 奥田橋/能勢町宿野行に乗り換え「奥の院」停留所で下車、徒歩で約2分
■阪急バス「妙見口駅」停留所 時刻表
■阪急バス「奥の院」停留所 時刻表
お申し込み
こちらのイベントのご予約は締め切りました。ご予約無しでも参加していただけますので、当日会場まで直接お越しください。