【黒川+吉川エリア】無事に終了いたしました!ありがとうございました。

黒川+吉川エリア

7/29、30の黒川+吉川エリアの開催が無事に終了いたしました。
ご来場くださいましたみなさま、誠にありがとうございました。天候にも恵まれとても充実した2日間となりました。
地域の方にもたくさん遊びに来ていただき、こうしてたくさんの方の力をお借りしてイベントを進めていけることに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
 
黒川+吉川エリアでの開催の様子を少しご紹介させていただきます。
澤田知子さん
澤田さんの「顔を探す」では、大人の方も子どもさんもみんな夢中になって、いろんなところに隠れた顔を探してらっしゃったのが印象的でした。発表の時には、おーっという歓声もあがり、みなさんとても盛り上がってらっしゃいました。
 
ヴィヴィアン佐藤さん
ヴィヴィアン佐藤さんの「くろかわDQプロジェクト」には、女性やお子さん以外にも男性の参加も多数いただき、大変な熱気に包まれたワークショップとなりました。最後にはみなさんがそれぞれ制作したウィッグを身に着けての写真撮影を行ったのですが、普段見られないような表情でポーズを決めている姿にこれがこのワークショップの表現なのだなと感じました。
 
武田俊彦さん
そして、ヴィヴィアン佐藤さんと同じ黒川公民館で行われた武田俊彦さんの「『くとぬのき』を造ろう」。
400kgもの粘土を触れる機会なんてめったにない、ものすごくダイナミックなワークショップでした。参加者みなさんがコミュニケーションを取り、お互いの想像したものを邪魔せずにひとつのものを作り上げるというワークは年代を問わない学びになったのではないでしょうか。
 
笹岡由梨子さん
最後は、吉川八幡神社で「とよの音楽団」のワークショップをされた笹岡由梨子さんです。
ここでは「音が出なくてもいい楽器」を作り、それぞれ自分の想像した音をみなさんご自分で奏でてらっしゃいました。作った楽器から音が出ないということは、そこに想像力に制限が設けられないということでもあります。その自由な取り組みを参加者のみなさんがのびのびと楽しんでおられる素敵なワークショップでした。
 
里山づくし
1日目のワークショップ後は「里山づくし」ということで、地元で取れた野菜などを使用したお料理を、地元の方に作っていただきました。とても美味しいお料理ばかりで、参加したみなさん大満足の夜となりました。ありがとうございました!
 
 
そして、こちらも忘れてはいけません!
熱中症ファイター
前田文化さんが、川西能勢口で制作された移動する住処こと「熱中症ファイター」。のせでんアートライン開催地に出現中です。現在、今週末の地黄+野間エリアの能勢けやきの里に、月曜から出現しております。ぜひ、みなさん目撃しに行ってみてください!
■能勢けやきの里
http://www.town-of-nose.jp/article/?mode=show&seq=51
 
 
今週末も地黄+野間エリアにて、まだまだたくさんのワークショップが開催されます!
ご予約もまだ承っておりますので、ぜひご参加ください!
■地黄+野間エリア
http://www.noseden-artline.com/2017/area_03/

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